こんにちは、芹澤です。
今回は、貴重な経験をしたので、その話を書きます。
先日、弊社(芹沢ガラス)が、テレビに出演しました。
2026年8月29日放送の、テレビ朝日「グッド!モーニング」の【もっと知りたい!】というコーナーです。
猛暑・結露対策としての内窓リフォームが特集され、その中で弊社が紹介されました。
窓は、夏に外から入ってくる熱の約7割、冬に室内から逃げる熱の約5割が出入りする場所です。
だからこそ、内窓の設置は光熱費削減に効果が大きく、国と東京都の補助金を併用すれば、自己負担をかなり抑えられる。
そんな内容が紹介されました。
弊社HPの新着記事にも載せているので、ぜひこちらも確認ください。
今回は、その撮影を通じて、経営者として感じたことを書いてみます。
Contents
撮影の裏側は、想像以上の世界だった
テレビに出演すること自体、初めての経験でした。
そして、撮影の裏側を実際に見て、いろいろと驚くことがありました。
まず、制作の構造です。
私は単純に、「テレビ局の人が来て撮影する」くらいのイメージを持っていました。
しかし実際は、制作会社、そしてその間に入るコンサルのような会社など、いくつもの立場の人が関わって、一つの番組ができていました。
撮影の現場には、私が見えている範囲だけでも、5人も6人もスタッフがいます。
そして、撮影の直前まで、細かい調整が続いていました。
おそらく、別の撮影を進めつつ、次の撮影、その次の撮影と並行して動いているため、直前まで段取りを固めきれないのだと思います。
正直、こうした仕組みがあること自体、まったく知りませんでした。
一つの数分のコーナーの裏に、これだけ多くの人と工程が関わっている。
普段、何気なく見ているテレビ番組が、いかに多くの人の手で作られているかを、身をもって知りました。
スピード感に、圧倒された
もう一つ驚いたのが、そのスピード感です。
撮影から放送までの時間が、とにかく短い。
撮影した翌日の朝には、もう放送されている。
場合によっては、当日の午前中に撮影し、その日の午後に放送されることもあるそうです。
私たちの仕事の感覚からすると、考えられないスピードです。
窓リフォームは、現地調査から見積もり、施工まで、ある程度時間をかけて進めていきます。
それと比べると、テレビの世界は、まったく違う時間軸で動いている。
このスピードを日常的に回し続けているのは、相当に大変な世界だろうと感じました。
華やかに見えるテレビの裏側には、想像を絶する慌ただしさがある。
現場を見て、素直にそう思いました。
それでも、テレビの力はやはり大きい
大変な世界だと感じた一方で、テレビの影響力の大きさも、改めて実感しました。
放送後、お客様とお会いすると、「テレビ見たよ」と声をかけてくださる方が、何人もいらっしゃいました。
これは、素直に嬉しかったです。
弊社のような地域密着の中小企業にとって、テレビで紹介されるというのは、なかなかない機会です。
普段どれだけチラシを配っても、ウェブで発信しても、届く範囲には限りがあります。
しかし、テレビは一度の放送で、多くの方の目に触れる。
その拡散力は、やはり圧倒的でした。
せっかくいただいたこの機会を、しっかりと会社の宣伝につなげていきたいと思っています。
内窓リフォームや補助金について気になっている方がいれば、ぜひ弊社にご相談いただけると嬉しいです。
この経験を、自社にどう活かすか
せっかくの経験なので、これを自社のビジネスにどう活かせるかも考えてみました。
大きく2つあります。
スピードは、それ自体が価値になる
一つは、スピードです。
テレビの「撮影翌朝に放送」というスピード感を目の当たりにして、改めて「速さ」の持つ価値を実感しました。
これは、私たちの仕事にも、そのまま当てはまります。
たとえば、見積もりの提出。
お客様は、検討したいと思ったそのときに、一番熱量が高い。
そのタイミングで、いかに早く見積もりをお出しできるか。
対応が遅れれば、その間にお客様の熱は冷め、他社に流れてしまうこともあります。
補助金の情報も同じです。
補助金は、制度の変更や締切、予算枠の消化が非常に早い。
だからこそ、最新の情報を、いかに早くお客様にお届けできるかが重要です。
「良い情報を、正確に、そして誰よりも早く届ける」
テレビのスピード感を見て、この速さこそが、お客様の信頼につながるのだと改めて感じました。
第三者に紹介されることの、強さ
もう一つは、第三者に紹介されることの強さです。
私たちがどれだけ「うちは補助金に強いです」「施工品質には自信があります」と自分で言っても、それを鵜呑みにするお客様は多くありません。
当然です。自分で自分をよく言うのは、当たり前だからです。
しかし、テレビという第三者に紹介されると、その信頼度は一気に上がります。
「テレビで紹介された会社なら安心だ」と思ってもらえる。
これは、第35回で書いた「信頼はちょっといいなの積み重ね」や、第39回で触れた「口コミによる信頼の可視化」と、まったく同じ構造です。
自分で発信する情報と、第三者から紹介される情報。
この両方を揃えることで、信頼はより強固になります。
今回のテレビ出演も、単なる一度きりの露出で終わらせず、「第三者に認められた実績」として、今後の信頼獲得に活かしていきたいと思っています。
まとめ
今回は、テレビ撮影という珍しい経験について書きました。
一つの番組の裏には、多くの人と工程が関わっている。
そして、撮影から放送までのスピードは、まったく別の時間軸で動いている。
大変な世界だと感じつつも、その影響力の大きさには、改めて驚かされました。
普段は何気なく見ているテレビも、こうして中に入ってみると、見え方がまったく変わります。
どんな仕事にも、外から見ているだけでは分からない裏側がある。
それを知れたことは、経営者として良い経験になりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おまけ
実は、撮影では私のトークも収録されました。
しかし、放送を見てみると、私のトーク部分は、見事に全カットされていました。
お笑い芸人の方が、よくバラエティ番組で「自分の出番が丸ごとカットされた」という話をしています。
まさか自分が、その体験をすることになるとは思いませんでした。
編集の厳しさを、身をもって学びました。
撮影日から放送日まで、ドキドキしていた気持ちを返してほしいです(笑)